けいばのにゅうす

元牧夫が独断と偏見で旬な競馬情報をお届け。

    馬情報

    1:2014/01/24(金) 12:07:33.48 ID:

    1999年の桜花賞馬プリモディーネなどの父で北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで余生を送っていたアフリート(30歳、父ミスタープロスペクター)が22日夜、老衰のために死亡した。

    現役時代は北米で15戦7勝。持込馬として輸入されたゴールデンジャックが94年の牝馬クラシック戦線で活躍し、日本では95年から供用開始。2010年までの16年間で1079頭の競走馬を送り出した。

    おもな産駒には前述の2頭ほかバンブーエール(JBCスプリント)プライドキム(全日本2歳優駿)スターリングローズ(JBCスプリント)ビッグウルフ(ジャパンダートダービー)サカラート(東海ステークス)などがいる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000000-kiba-horse
    【アフリートが老衰のため死去 16年間で1079頭を送り出す】の続きを読む

    1:2014/01/17(金) 21:21:37.17 ID:
    <新馬戦情報>

    白毛一族がまた1頭デビューする。19日中山6R(芝1600メートル)に出走するマーブルケーキ(牝3、萩原、父キングカメハメハ)は、母シラユキヒメの8頭目の子供。登録上は白毛だが、真っ白な馬体が目を引いた母や姉ユキチャンなどとは違い、栗毛(くりげ)の斑点があるブチ模様なのが特徴となっている。萩原師は「まだ体質の弱さが残るが、素質はいいものがあるし、上(半姉のブラマンジェ)と比較しても芝向きの走りをする」と話す。年明けの新馬戦を除外され、乗り込み量は十分。新馬勝ちを狙う。

    http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140117-1245085.html



    マーブルケーキの血統詳細|競走馬データ- netkeiba.com
    http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103886/

    参考画像:半兄ホワイトベッセル
    【白毛一族からまた一頭 栗毛の斑点があるマーブルケーキ、19日中山の新馬戦に登場(画像あり)】の続きを読む

    1:2014/01/13(月) 20:14:39.48 ID:

    ジャパンC連覇を果たした昨年の最優秀4歳以上牝馬ジェンティルドンナ(栗東・石坂正厩舎、牝5歳)が、京都記念(2月16日、京都、GII、芝2200メートル)で始動することになった。

    同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブのホームページで13日に発表されたもので、京都記念をステップにドバイに遠征する予定。また、京都記念では新たに福永祐一騎手とコンビを組むことも合わせて発表された。


    http://race.sanspo.com/keiba/news/20140113/ope14011319250006-n1.html

    ジェンティルドンナ|競走馬データ- netkeiba.com
    http://db.netkeiba.com/horse/2009106253/
    【ジャパンC連覇を果たしたジェンティルドンナ、京都記念で始動 鞍上は福永騎手】の続きを読む

    1:2014/01/13(月) 13:54:20.39 ID:

    エピファネイア、4月香港挑戦 大阪杯から始動

    昨年の菊花賞馬エピファネイア(牡4歳、栗東・角居厩舎)が、香港のクイーンエリザベス2世C・G1(4月27日、シャティン競馬場・芝2000メートル)を目指すことが12日までに分かった。始動戦に大阪杯(4月6日、阪神)を予定。「そういった方向で考えています。帰厩時期は様子を見てからになります」と角居調教師は語った。
    トレーナーにとって、12年のルーラーシップ以来となる同レースの勝利を目指す。

    同馬は菊花賞制覇のあと、球節の疲労のため有馬記念を回避。放牧先のノーザンファームしがらきで調整を続けている。始動戦の大阪杯ではダービー馬のキズナと再戦、牝馬G1・3勝馬のメイショウマンボとの初対決も注目される。

    http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20140112-OHT1T00118.htm
    【菊花賞馬エピファネイア、4月香港遠征へ 大阪杯から始動】の続きを読む

    1:2014/01/10(金) 18:14:23.85 ID:

    月曜の中山で行われるフェアリーS(13日、芝1600メートル)のメンバーが9日、確定した。
    3歳牝馬によるGIIIだが、すべて500万下クラスの1勝馬での争いとなり、JRAがグレード制を導入した1984年以降、3歳以上の重賞では初のオープン馬ゼロとなった。
    なお、追い切りは東西のトレセンで行われ、エクセレントビューが意欲的な動きを見せた。

    フェアリーSは、特別登録(28頭)していた唯一のオープン馬カクシアジがシンザン記念に向かったため、収得賞金400万円の1勝馬16頭による争いとなった。

    JRAでは1~2月に6鞍の3歳重賞が組まれているが、オープン馬が出走しないケースは1984年にグレード制が導入されてから初めて。もちろん3月以降でもオープン馬が出走しなかった重賞はない。

    フェアリーSが2009年に1月へ移行(07年までは12月、08年は施行せず)してから5年はすべてフルゲートの16頭立て。とはいえ、オープン馬の出走は09年4頭、10年2頭、11年2頭、12年4頭、13年3頭と少ない。

    厳寒期でクラシックのトライアルレースが始まる3月まで時間があり、賞金的に余裕のある馬たちは休養もしくは待機しているケースが多いためだ。また、京都で翌週19日に牝馬限定の紅梅S(オープン、芝1400メートル)が組まれていることも関西馬の遠征馬を少なくさせる要因となる。

    今回は下級条件馬のみで実質、500万下と同じだが、GIIIであることに変わりはない。
    フェアリーS組は10年2着のアプリコットフィズが桜花賞5着、秋華賞3着、11年4着のピュアブリーゼがオークス2着とクラシックや3歳GIで好走。
    オープン馬がいない運を味方につけたスター候補生が誕生するかもしれない。

    sanspo.com
    http://race.sanspo.com/keiba/news/20140110/pog14011005030003-n1.html
    フェアリーS(枠順は未確定):yahoo競馬
    http://keiba.yahoo.co.jp/race/denma/1406010511/

    ※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください
    【フェアリーS(1/13・中山G3)でオープン馬出走ゼロの珍事…グレード制導入以降、3歳以上重賞で初 実質500万下条件戦と同じに】の続きを読む

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