けいばのにゅうす

元牧夫が独断と偏見で旬な競馬情報をお届け。

    馬情報

    1:2014/02/05(水) 22:06:27.24 ID:

    平取町の義経神社で初午の日となる4日、初午祭が行われた。

    この行事は源義経が騎馬武者であり、馬を大切にしていたことから昭和48年頃から斎行されており、初午の日に祈願をすれば願いがかなうとはじめられたという。
    御神馬上に御分霊の幣を祀り、参列者ともども参進。人馬の安全と活躍を祈願した。

    札幌競馬場関係者や日高育成牧場関係者、地元の牧場関係者や北海道競馬の関係者などが参列。2003年のダービー卿チャレンジトロフィーや2004年のアメリカジョッキークラブCに優勝したダンツジャッジ(15歳)も神馬として参加(=写真=)し、見学者らを楽しませた。

    http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=83908

    画像
    http://news.netkeiba.com/?pid=news_img&id=53756
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    1:2014/02/05(水) 11:44:17.05 ID:


    ブエナビスタ待望の初子誕生 父キングカメハメハの牝馬

    09年桜花賞&オークス、11年ジャパンCなどG1・6勝を挙げた名牝ブエナビスタ(8歳、父スペシャルウィーク)が3日午後9時35分、けい養先のノーザンファーム(北海道安平町)で待望の初子を出産した。

    04年NHKマイルC、ダービー勝ちの父キングカメハメハ(牡13)との間に生まれた子はかわいらしい鹿毛の牝馬。
    ノーザンファーム事務局の中尾義信さんは「お待たせしましたが、母子ともに元気です。
    子供の方は初子なので少し小柄に出ました。祖母ビワハイジもそうでしたから、血統もあるのでしょう。
    顔の模様がブエナと同じところにあって、良く似ていますよ」と話した。

    予定日の1月22日から12日遅れたが、出産自体はスムーズで安産だったという。
    豪快な末脚でファンを魅了したブエナは11年12月25日の有馬記念(7着)を最後に引退。
    昨年もキングカメハメハと交配していたが流産していた。産駒は無事に育てば16年にデビューを迎える。

    また、同ファームでは先月26日にジェンティルドンナの全妹(父ディープインパクト)も生まれており、こちらも経過は順調だという。

    http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/02/05/kiji/K20140205007523060.html
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    1:2014/02/04(火) 07:31:50.27 ID:

    東のメーン「第64回東京新聞杯」組ではマイルに矛先を向けたコディーノが古馬となっての変わり身をアピールした。

    コディーノが飛躍を誓う14年初戦を迎える。帰厩後は順調に乗り込みを消化。3カ月半ぶりの実戦だが「今回は休み明けだし、冬場の調整だから多少、体に余裕がある。でも、このクラスの馬は息遣いができていれば大丈夫。いい筋肉を付けているし、たくましくなっている」と藤沢和師は状態に太鼓判を押した。

    3歳春まではその激しすぎる気性がゆえ折り合いに苦心していたが「古馬になって一段と落ち着きが出てきた。
    飛びはねていた3歳春とは雰囲気がまるで違う。これがサラブレッドの成長なんだね」と精神面での成長を感じ取った。

    昨春クラシックは期待を背負いながらも皐月賞3着、ダービー9着に終わった。秋は菊花賞には進まず古馬中距離路線へ。毎日王冠(7着)から天皇賞・秋に挑戦するも結果は5着。坂で脚色が鈍った内容から、「適性はマイルだと考えざるを得ない」と方向転換を決断した。

    藤沢和厩舎はコディーノを含めて3頭の出走を予定。「サトノギャラントの持ち味が末脚、レッドスパーダの持ち味が先行力なら、コディーノはその両方を兼ね備えている」とトレーナーは最上級の評価を与える。当然、春の最大目標は安田記念(6月8日、東京)。3歳時にかなわなかったG1制覇へ。心身共に充実期を迎えた今、マイルの舞台で開花の時を迎えそうだ。
    http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/02/04/kiji/K20140204007516200.html
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    1:2014/01/31(金) 08:21:04.11 ID:

    2月1日(土)に東京競馬場で行われる白富士S(4歳以上OP・芝2000m)で、一昨年の安田記念(GI・芝1600m・18着)以来、約1年8か月振りに復帰するペルーサ(牡7・藤沢和雄厩舎)について、陣営に話を聞いた。

    藤沢和雄調教師。
    「以前からゲートで苦しがるところを見せていたり、調教前に発汗することもあって、おかしいなとは思っていました。馬はどこかに不安があると、苦しくてイレ込むことがよくあるんですよね。一昨年の安田記念での止まり具合がおかしかったので、その後、ノドの手術を2回して、良くなりました。一度苦しい思いをするとトラウマになるものですが、この馬は楽になったのがわかっているようで、イレ込むこともなくなりましたよ」

    津曲調教助手。
    「ブランクが長かったので、早めに帰厩しました。徐々にピッチを上げてきて、ようやくこの馬らしさが出てきましたね。休養の長さを考えれば、悪くない状態で出走させられます。年齢を重ねて落ち着きも出てきましたし、恥ずかしい競馬はしないと思います。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000002-kiba-horse

    ペルーサ|競走馬データ- netkeiba.com
    http://db.netkeiba.com/horse/2007102705/
    【ペルーサの調教助手「恥ずかしい競馬はしないと思います」 1年8ヶ月ぶりに復帰へ/白富士S】の続きを読む

    1:2014/01/31(金) 08:30:40.94 ID:
    1995年の天皇賞・秋を制し、同年の最優秀5歳以上牡馬に選出されるなど活躍したサクラチトセオー(牡24歳、父トニービン)が30日、心筋梗塞(こうそく)で亡くなったことが分かった。11年に種牡馬引退後は、北海道・新ひだか町の新和牧場で余生を過ごしていたが、この日の朝、スタッフが馬房に訪れた時には、すでに息を引き取っていたという。

    同馬は92年10月に境勝太郎厩舎からデビュー。重賞4勝を挙げるなど活躍し、秋の天皇盾は、G1・7度目の挑戦で手にした悲願だった。種牡馬になってからは、99年ラジオたんぱ杯3歳S(当時)を勝ったラガーレグルスを出した。新和牧場の関係者は「ファンの皆さんには、本当に申し訳ないです。もう少し、長生きさせてあげたかったのですが…」と悲しみのコメントを寄せた。今後は、雪が解けて温かくなるのを待って、同牧場内に墓が建てられる予定だ。

    小島太調教師(主戦騎手)「素晴らしい切れを持つ馬だった。腰に欠陥があり、レースで急がせると味が出なかったが、ゆっくり進めれば、すごい脚を使った。一番の思い出は、やはり95年秋の天皇賞。結果は鼻差でも、自分は自信を持って追っていた。パートナーを信じ、腹をくくって勝負に出ることの大切さを、改めて教えてくれた馬でもあった」

    http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20140130-OHT1T00173.htm


    サクラチトセオー|競走馬データ- netkeiba.com
    http://db.netkeiba.com/horse/1990108898/

    【95年の秋の天皇賞馬・サクラチトセオー死す 主戦の小島太師「腹をくくって勝負に出ることの大切さを改めて教えてくれた馬」】の続きを読む

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