1:2013/11/18(月) 17:49:06.51 ID:

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000038-dal-horse

オルフェーヴルとキズナがフランスの3歳牝馬に完敗した凱旋門賞の落胆から約1カ月半。今週は日本で国際GIレース「第33回ジャパンカップ」(東京芝2400m)が行われる。振り返れば今から32年前の1981年(昭和56年)、日本の競馬史上初めて外国馬を招待して実施された第1回は、直前の天皇賞・秋1、2着馬が出走しながら、欧米でとび抜けた実績もなかった外国勢が1~4着を独占。「日本馬が世界に通用するようになるにはあと50年も100年もかかるのでは」と日本の競馬関係者もファンも呆気にとられたものだった。当時のドタバタぶりを振り返るとともに、新証言も交えて第1回JCの真実を探っていきたい。
2:2013/11/18(月) 17:49:31.99 ID:
◆異彩を放った“インドのシンザン”

JRA発行のG1ハンドブックによると、ジャパンカップは「1970年代後半に『世界に通用する強い馬づくり』が提唱され、その一環として日本でも国際競走を施行し、外国の強豪と日本のサラブレッドを同じ舞台で競わせようという機運」が高まって企画され、世界各国への懸命なPR活動が実って1981年に創設された。

第1回の招待対象は、米国、カナダ、豪州など環太平洋の国々と、アジア競馬会議加盟国の中のサラブレッド生産国に絞られ、欧州は見送られた。最終的に招待を受諾したのは米国3頭、カナダ3頭、インド1頭で、トルコからの1頭は来日後に故障を発生して日本では走れなかった。

その中で本番のちょうど1カ月前、真っ先に来日したのがインド代表のオウンオピニオン。彼の地では40戦して20以上の重賞を含む27勝、2着8回、3着2回という最強馬で、日本でも実績を残したフランス産種牡馬シルバーシャークの孫という血統。
インドはかつて英連邦に属していて競馬の歴史も古いだけに、かなりレベルが高いのではという見方もあった。

他方、北米勢がレース直前になるまで来日しなかったこともあって、「ターバンを巻いた厩務員が、カイバにカレー粉を混ぜている」とか「インドでは象と併せ馬?して鍛えてるらしい」なんてまことしやかな噂話も流れるほど注目の存在となり、いつの間にか“インドのシンザン”のニックネームまで付いてしまった。

実際のオウンオピニオンは体重400キロ前後の小柄な馬で、その外見からは“最強馬”の面影はなかったが、額に埋め込まれた真紅のルビーが母国での君臨ぶりを物語っていた。そして、周囲からの半信半疑の眼差しを察した?タミール語しか話せない若い厩務員は、様子を伺いにやってくる報道陣に対し、地面に「40(戦)、27(勝)、(2着)8(回)、(3着)2(回)」の数字を書き、「オウンオピニオン!ナンバーワン!インディア!」と自信満々に叫ぶのだった。

ところで、日本での最初の国際競走は第1回ジャパンカップではない。本番の2週前に前哨戦として組まれた平場のオープン戦(のちの富士ステークス)が第1号で、そのレースに出走したオウンオピニオンこそが、日本競馬史上に残る日本で初めて走った外国馬なのである。
3:2013/11/18(月) 17:49:54.58 ID:
その前哨戦のパドック、もちろん観衆の視線を一身に浴びたのはオウンオピニオンだった。馬体重400キロ。競馬専門紙の評価は無印か△がポツポツというところだったが、発表直後のオッズは7頭立ての3番人気。最終的にも5番人気に支持されたのだが…。

レースは重馬場1800m。当時は出走できるレースが限られていた外国産馬のタクラマカンが先手を奪ってそのまま楽勝。
注目のオウンオピニオンは道中おっ付けながら4番手を進んだが、府中の長い直線と坂で急失速し、障害馬のジョーアルバトロスにも大きく差をつけられ、勝ったタクラマカンから2秒5差のドンジリ負け。かの厩務員は見るのも気の毒なくらいうなだれ、それから本番までオウンオピニオンがマスコミの話題になることはなかった。同馬の名誉のために付け加えておくと、第1回ジャパンカップでのオウンオピニオンはカナダの2頭には先着して15頭立ての13着。出走体重396キロは32年経った今でも、このレースの歴代出走馬最軽量記録である。
4:2013/11/18(月) 17:50:06.72 ID:
◆なかなか来ない北米勢

オウンオピニオン騒動?が終わると、ジャパンカップの話題はいっとき下火になってしまった。米国やカナダからの招待馬がなかなか来日しないのだ。日本入国時には5日間の検疫があり、早く来ないと長旅の疲れも取れず、調整もままならないのでは…と心配する声が日を追って大きくなる。日本馬の国際レース参戦が身近になった昨今と違って、馬の海外遠征に対する考え方が日本と欧米では大きな違いがあった。

北米からの招待馬の目玉は獲得賞金が100万ドルを超え、唯一G1を勝っていた米国牝馬のザベリワン。同じく米国牝馬のメアジードーツの勝ち鞍はG2までで、牡馬のぺティテートは仏G2勝ちはあるものの米国移籍後は今一つで、鞍上の名手シューメーカーばかりにスポットライトが当たっていた。カナダ勢もカナダ国内での実績はそれなりにあったが、当時はまだ日本と同様に国際グレードレースはほとんどなく、実力は未知数だった。

そんな外国勢を、競馬通の作家・寺山修司は「優駿」誌上で、戦後間もなく来日した米3Aチーム「サンフランシスコ・シールズ」になぞらえたが、野球の結果も競馬の結果もまさに同じになってしまった。野球の方は「3A相手なら勝てるだろう」と言われていたのに、赤バットの川上や青バットの大下らを擁した日本は6戦全敗。競馬の方も1~4着を独占されたのだ。

レースへ向けての調整方法も、日本の関係者を仰天させた。カナダの1頭を除いて北米勢が来日したのはレースの10日前。さらに検疫から東京競馬場に移っても、ほとんど強い調整をしない。さらに午後運動は一切なし。レース週の水曜か木曜に強く追い切り、午後運動もみっちりやっていた当時の日本式調整法とはまったく別物だった。中でも、結果的に第1回チャンピオンとなるメアジードーツはコースに出ない日もあり、調整もキャンターに毛が生えた程度。「脱水症で体調不十分」と言われながら、当時のレコードを0秒5も上回るタイムで優勝してしまったのだ。
156:2013/11/18(月) 22:17:41.21 ID:
>>4
日本の野球は今も3Aレベル
日本の競馬は今や世界のトップクラス
6:2013/11/18(月) 17:50:24.69 ID:
◆ホウヨウボーイの加藤和が証言「差はなかった」

本番のレースについては、YouTubeを検索してもらえば動画で見ることができるので詳述は避けるが、“日の丸特攻隊”として「外国馬にハナは奪わせない」と宣言していたサクラシンゲキが最初の1000mを57秒8の超ハイペースで逃げ、それを3番手で追っかけたカナダの芦毛馬フロストキングが最後の直線でもうひと伸びして2着に粘ったのは、勝ったメアジードーツの驚異的な末脚とともに外国馬の底力を見せつけられた思いだった。ちなみにフロストキングは翌年、オウンオピニオンが大敗した前哨戦を圧勝している。

3着にザベリワン、4着はペティテートで、かろうじて日本、それも地方競馬出身のゴールドスペンサーが掲示板の一番下に名を連ねた。
以下、天皇賞・秋の1、2着馬ホウヨウボーイ、モンテプリンスが6、7着。結果だけ見れば、明らかに日本勢の完敗である。

あれから32年、今はトレーナーに転じているホウヨウボーイ騎乗の加藤和宏調教師に改めて当時を振り返ってもらうと、意外な答えが返ってきた。
もちろん「勝負事に“たら”とか“れば”はないけど」との前提つきだが、「ホウヨウボーイが勝ってたとは言わないけど、まともなら互角の勝負になっていた」というのだ。その根拠は、タクラマカンがゲートを突き破ってフライングした際のアクシデントにある。
7:2013/11/18(月) 17:50:31.36 ID:
「第1回の国際レースということで、日本馬はどの陣営も負けられないというプレッシャーの中で馬を仕上げていた。特にホウヨウボーイは前年の年度代表馬だし、直前の天皇賞も勝っていて、ジャパンカップはそれこそ究極の仕上げだった。それだけに馬の神経も研ぎ澄まされていて、2つ隣の枠のタクラマカンが突進したのにつられてホウヨウボーイもダッシュしようとしてゲートの金具に顔をぶつけて、そのときに前歯を3本も折ってしまったんだ。人間で考えたって、歯が3本折れてまともに走れると思う?」

ホウヨウボーイがゲートに突っ込んだ際に加藤和騎手もゲートの中で落馬しかけ、自分の体勢を立て直すのがやっとで愛馬の負傷出血には気づかずにレースが始まってしまったという。結果的にホウヨウボーイは勝ったメアジードーツから約5馬身差の6着。“たら”“れば”は通じないのを承知の上で、32年経った今でも「差はなかった」と悔しがる心情は痛いほど伝わってきた。

◆いまや普通のG1になってしまった?国際レース

「このごろのジャパンカップには胸が躍らなくなった」と思うのは私だけだろうか。少なくても20世紀中のジャパンカップは外国馬と日本馬が勝ったり負けたりの対抗戦ムードで盛り上がった。それがここ数年、高額賞金レースの選択肢が広がったせいか(それでも今年の優勝賞金2億5千万円は世界一だ)、日本の硬い馬場を敬遠するせいか、海外のチャンピオンホースが目の色変えて来日するケースは減り、加えて日本馬も凱旋門賞が究極の目的となって、今年はオルフェーヴルもキズナも出ない。

この原稿を書いている時点で、参戦予定の外国馬はわずか3頭。うち2頭は今秋のフランスでオルフェーヴルやキズナに大差をつけられている。
日本馬圧倒的優勢はデータも物語っていて、過去10年で3着以内に入ったのべ30頭のうち外国馬はわずか2頭だけだ。

ジェンティルドンナとゴールドシップのどちらが強いか…に話題が集中するレースなら、なにも国際G1のジャパンカップでなくてもいい。JRAはそろそろ、実施時期の再検討や、他のカテゴリーの国際G1とスケジュールを組み合わせて海外の有力馬主や厩舎が何頭も一緒に連れてこられるようにするなど、マンネリ打破へ手を打つべきだろう。 
13:2013/11/18(月) 17:55:48.58 ID:
オルフェーヴルやキズナが出ない時点でガッカリだよな
どんな虚弱体質なんだよ、日本勢がそんな感じでどうすんだって話
15:2013/11/18(月) 17:56:34.73 ID:
いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……思い出してください
18:2013/11/18(月) 17:59:24.83 ID:
むしろオウンオピニオンは覚えててもメアジードーツは忘れてるだろ
22:2013/11/18(月) 18:03:49.22 ID:
それよりジャパンカップでベストターンドアウト賞やるらしいぜ
どの馬が受賞するのか楽しみだな!
23:2013/11/18(月) 18:04:08.49 ID:
社台が顔見せ来日すらさせなくなり、殿下一族も来日させないから仕方ない。
殿下一族が来日させりゃ世界の見る目も変わるが、今の馬場じゃねぇ
28:2013/11/18(月) 18:07:07.96 ID:
>>23
今の馬場って何が不満なの、外差しが決まらないで内が有利過ぎるから?
高速馬場云々ならどうしてサンタアニタのBCへは遠征するの、日本より早いぐらいだよ?
31:2013/11/18(月) 18:08:44.42 ID:
>「このごろのジャパンカップには胸が躍らなくなった」と思うのは私だけだろうか。

もうG-1統合の段階に入っとるね
有馬記念かジャパンカップどっちかなしなしにすべき
34:2013/11/18(月) 18:12:00.65 ID:
>>31
レースレーティングで世界10位のJCと19位の有馬記念を統合なんて
ビッグニュースですよね、
45:2013/11/18(月) 18:28:59.02 ID:
やっぱり5回のロッキータイガーと6回のジユサブローかな。

シンボリより前々なら地方所属馬の歴史を変えてたかもしれない。
ジユサブローは、もし坂本敏美引退をしてないで騎乗してたら東海の歴史を変えてたかもしれない。
48:2013/11/18(月) 18:37:38.69 ID:
とりあえずジャパンカップダートは廃止されて、装いを変えて中京に移ることになったね。
回次は引き継ぐのかな?
49:2013/11/18(月) 18:38:13.92 ID:
オウケンが猛然と追い込んできた時は興奮したなあ。
単勝3000円だけ持っててあの興奮だから大金かけてる奴はヤバイだろうなw
54:2013/11/18(月) 18:46:09.07 ID:
インド行った馬なんて言ったっけ?
61:2013/11/18(月) 18:53:27.38 ID:
>>54
多分ハクチカラ
63:2013/11/18(月) 18:54:44.85 ID:
「世界に通用する馬作り」を掲げた結果が、今年のジェンティルやオルフェやキズナなんだろ
G1で勝てないまでも海外で普通に勝ち負け出来るレベルになったわけだ
そういう意味ではもうジャパンカップの意義は薄れちゃってるんだよね
日本の馬場では日本馬が強すぎてもう気軽に金稼ぎに遠征は来れなくなっちゃったわけだ

そういう意味では凱旋門だって特殊すぎる馬場だから基本フランス馬天国で欧州勢以外用なし
当然アメリカからも遠征する馬は皆無なわけだ
そんな中頻繁に馬のレベルが普通に高い上に特殊馬場で地元馬天国の凱旋門に最強馬クラスを
送り続けてる日本って本当に酔狂だよなw
68:2013/11/18(月) 18:57:04.01 ID:
>>63
もういい加減国内完結でいいよな
強い馬が海外行かれても正直つまらないし
75:2013/11/18(月) 18:59:12.68 ID:
>>68
そうか?エルコンの凱旋門とか感動したけどなあ。競馬見てあんな力入ること中々ないって位
66:2013/11/18(月) 18:55:57.37 ID:
オグリの二着も感動したね。
まあ、俺はニワカだからオグリと言うがアンカツはさらっとキャップって言ってたな。
俺が言うと滑稽でしかないがアンカツが言うとカッケーんだよな。
71:2013/11/18(月) 18:58:16.31 ID:
メアジードーツは当時競馬をやってる人間だったら覚えている人は多い。
それぐらい衝撃的だった。
無名の外国馬に当時の日本の一線級が負けたのだから。
79:2013/11/18(月) 19:01:31.24 ID:
俺は若いから昔のことはまったくわからんが
JCで記憶に残ってんのはアルカセットかなぁ。走るときの首の振り方がかっこよかったわ
82:2013/11/18(月) 19:04:29.58 ID:
ここまでカツラギエースなし
97:2013/11/18(月) 19:37:19.95 ID:
過去の外国馬の勝ち馬のJCまでの成績を見てみると、
イタリアとか、ドイツとか、オーストラリア、NZとか、アメリカの芝とか、微妙なとこのG1、G2の勝ち馬ばっかで、
今日本に来てもまったく騒がれないだろうなって馬ばかり

一流馬としてやってきて、一流馬として勝ったのはピルサドスキー神くらい
JC後に一流になったのがシングスピールとファルブラヴ
104:2013/11/18(月) 19:49:28.55 ID:
シルバーシャークって大したの出したか?
106:2013/11/18(月) 20:00:11.38 ID:
スペシャルウイークが勝ち、2着に人気薄の香港馬インディジェナスで馬連2万馬券になった1999年、
日刊スポーツの予想者で唯一的中させたさとう珠緒
115:2013/11/18(月) 20:45:44.14 ID:
ゴールデンフェザント日本でも種付けしてたよなあ。
なんか活躍馬出してた気がするわ。
120:2013/11/18(月) 20:58:11.21 ID:
シングスピールだったかな?あのムチをクルクル回してた人が印象に残ってる、日本の騎手とは違うんだなぁと思ったわ。
124:2013/11/18(月) 21:10:17.70 ID:
>>120
シングスピールってパドック出足が三本あった奴やろ
139:2013/11/18(月) 21:28:34.73 ID:
GCでやってたジャパンカップのドキュメントで
設立に消極的な上司の言い分が
「もし招待しても2、3頭しか来なかったらどうする?」だった
それが今年になって現実化するとは
143:2013/11/18(月) 21:46:42.98 ID:
この時期にグリーンチャンネルで放送してるヒュー馬ンアワー「ジャパンカップ・世界の壁を打ち破れ」って番組は欠かさず見てる。

日本に国際競走を導入しようとした当時の中央競馬会のプロジェクトチームの面々が登場して裏話を語っている。
第1回に出走させた米国のメアジードーツの馬主が当日の朝に「コースに水は撒いたのか?水を撒いてなければ出走させない」と電話をかけ、
それに対応したプロジェクトチームの対応など結構、興味深かった。
158:2013/11/18(月) 22:22:50.11 ID:
>>143
モンジューが来たときも水をかなり撒いてた話があった
145:2013/11/18(月) 21:46:54.64 ID:
インドのシンだろ
狂虎のシン
凶器でサーベル持ってんだけど剣先で刺さずに柄の尻で額叩くシン
猪木もよく額割られてたわ
147:2013/11/18(月) 21:51:41.52 ID:
優勝賞金最高額はドバイなのかな?でもJCもそこそこじゃないのか?

海外も無視すんなよな、勝てるかも知れんじゃん。レースは違うがスノーフェアリー覚えてるぞ。
159:2013/11/18(月) 22:26:23.85 ID:
ペイザバトラーの逃げ足は凄かった
おかげで驚異的なタイムがでたな
168:2013/11/18(月) 23:03:10.55 ID:
>>159
イブンベイと間違えてないか?

バブル時期と重なって柳葉と賀来千賀子のトレンディCMでそれまで鉄火場のような競馬場に若者がたくさん行くようになった80年代後半。
武豊という若者の代表のような人気騎手が出てきて、同時にオグリキャップというスーパースターホースが出現したからものすごい人気になった。
さらに当時は飛ぶ鳥を落とすかの勢いだったフジテレビが一ヶ月前から招待馬の紹介をし、当時最高の実況アナだった大川アナのよだれを垂らしながら「オグリ来た!オグリ!オグリ!オグリキャップ頑張れ!」という素晴らしい実況があった。
なので俺はホーリックス→オグリキャップのJCが今でも一番好きだ。
161:2013/11/18(月) 22:36:54.19 ID:
ジャパンカップの価値をあげたきゃ有馬と逆にするしかないよ。
日程的に凱旋門賞やBCと近いし、距離も遠いのに日本のガラパゴス競馬の奴等とやるんだから
負ける可能性が強いしでもう有力馬はジャパンカップにでなくなってる。
いくならまだレベルが低く日程的に緩やかな香港の方の流れ。
だったらもっときやすく有馬と逆にするしかない。それならまだローテーション的に
緩やかだからくる馬がいるかもしれない。
まあ、あきらかに欧米の有力馬はシーズンオフになって休ませる流れになってるから
それでも来ない馬がほとんどだろうけれどね
162:2013/11/18(月) 22:37:11.20 ID:
シリウスの回し蹴りはダイナアクトレスだったか、レジェンドテイオーだったか
微妙に思い出せないが、多分アクトレスだよな。
で、そのレースでレジェンドが好走した記憶がある。
オグリの毎日王冠かな?
次走の天皇賞の前に大川慶次郎の公開予想みたいなので、オグリとタマモクロスが
人気の中、敢然とレジェンドに二重丸の大川じいさんかっこよかった。
187:2013/11/19(火) 01:38:56.24 ID:
>>162
回し蹴りされたのはレジェンドテイオー
173:2013/11/18(月) 23:25:34.31 ID:
オウンオピニオンを馬鹿にするのは本気でやめてほしい。

日本人が、日本の競馬のレベルが世界的に見れば低かった時代の名馬、シンザンやトウショウボーイ、ハイセイコーを馬鹿にしたような論調で書かれたら愉快じゃないだろ?
オウンオピニオンは、まぎれもなくインドの名馬で、第一回ジャパンカップに参加してくれたんだよ。
敬意こそ示せ、馬鹿にするなんてとんでもないぜ。
189:2013/11/19(火) 02:11:51.41 ID:
勘違い多いけど、近年のジャパンC勝ったり上位入線日本馬がカツラギ、ルドルフ、オグリ、帝王あたりが活躍したジャパンCでてても負けてた可能性のが高いよ。
ジャパンCの外国馬も当時からやる気無いとかいう論調多かったけど、近年の外国馬より強かった。
ジャパンC以外のレースでも馬個別でいうならルドルフ以外でも近年の馬でもなかなか勝てない最強馬いた。
オグリやサッカーのマイル戦にでても近年のマイル王でも負ける。
オルフェや湿布が有馬でても皇帝に負ける。
でも日本競馬、馬産レベル、海外遠征の回数と経験値は上がってる。
204:2013/11/19(火) 06:01:41.41 ID:
>>189
ルドルフの時はJRAがルドルフ勝たす為にろくなの呼ばなかったんだが
あんな内国産過保護時代のインチキ最強馬と現代の馬比べるなよダハールに千切られるレベルの癖に
196:2013/11/19(火) 03:03:58.17 ID:
世界から孤立する日本w
韓国を見習えよw
200:2013/11/19(火) 04:02:06.84 ID:
オーストラリアはいい馬きてたけど、
航空便の件で来れなくなったんだよな

ベタールースンアップやナチュラリズムの頃が懐かしい
レッツイロープという変態馬もいたが
202:2013/11/19(火) 04:39:47.15 ID:
トレヴが日本で走ったら普通に負けるだろうな
凱旋門勝った馬が日本でJC勝つのは未来永劫ない
それくらい日本の競馬のレベルが上がり過ぎてて
スピードでは海外馬は歯が立たない
203:2013/11/19(火) 05:16:01.13 ID:
>>202
ロンシャンはかなり平坦で相当軽いレースだから牝馬がよく勝つ。
日本との共通性はかなり多いほう(ドーヴィルには負けるが)

現にキズナはロンシャンなら英ダービー馬に2回も先着してる
208:2013/11/19(火) 07:03:07.08 ID:
ハッキリしてるのは
ペイザバトラーはとんでもなく強い
二回走って一着三着
タマモオグリに加え、イブンベイ(BCクラシック二着)トニービン(凱旋門賞一着)に先着してる
215:2013/11/19(火) 08:14:21.64 ID:
遠征はキツいんだろうけど実際どれくらい力の差があるんだ?日本馬と海外馬は。
まあ血統的なものは抜きで。
217:2013/11/19(火) 09:33:43.16 ID:
幾ら日本の競馬のレベルが上がってるって言っても、メイショウサムソンやアドマイヤムーンやアサクサキングスやドリームジャー二ー辺りが、サクラローレルやテイエムオペラオーには勝てるとは思えないが
同クラスの相手、メジロブライトやナリタトップロード辺り相手なら十分に勝ち得る、のかもしれない
218:2013/11/19(火) 10:41:40.28 ID:
レベルが上がった今の時代だと全盛期のナリタブライアンでも勝てない?
222:2013/11/19(火) 11:30:35.03 ID:
怪物がいっぱいいたら怪物には見えんわな