けいばのにゅうす

元牧夫が独断と偏見で旬な競馬情報をお届け。

    2013年10月

    1:2013/10/03(木) 07:25:24.66 ID:
    白井の競馬学校での騎手試験が終わりました。

    以前に試験は受けた事があるので、感じは掴んでいましたが、筆記は難しかったです。
    実技の馬場馬術と障害飛越の方は練習の甲斐があって自信を持って臨むことができました。
    その他も体力測定で体育館で汗を流し、盛りだくさんの一日でしたが力を全て出し切りました。

    さて、僕はこの足でソウルに向かい、韓国三冠レースの最終レースに臨みます。
    ダービー馬のスピーディーファーストでの挑戦で調教の動きも良いので期待しています。
    6ヶ月の期間延長もKRAから降りたので、また、韓国での競馬に集中します。
    kuten.co.jp/kanichirofujii/diary/201310020000/


    【海外競馬】コリアンダービー(韓国G1) 藤井勘一郎騎乗の牝馬スピーディファーストが優勝!日本人騎手初制覇[05/19]
    http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1368968878/


    騎手 藤井 勘一郎 Jockey Joe Fujii - YouTube

    藤井勘一郎はオーストラリアをベースにする日本人騎手。
    今までに海外で通産350勝以上の実績がある。
    見習い時期には2年連続でNSW州見習いリーディング2位。ゲイウォーターハウス調教-師などシドニーの
    リーディングトレーナーの支持を集めた。
    海外遠征にも積極的で、シンガポール、マレーシア、韓国でレースに騎乗。
    シンガポールでは2007年にチェアマンズトロフィーで自身の初重賞制覇。
    韓国では2012年に外国人騎手初のG1制覇をグランプリで成し遂げ、他にもダービー-など数々の大きい
    レースを制覇した。

    彼の活躍ぶりは「日本経済新聞」「奈良新聞」「ラウンダーズ」「競馬最強の法則」など-やニュース番組の
    「FNNスピーク」、バライティー番組「ちちんぷいぷい」などのメデ-ィアで取り上げられ、注目を集めた。

    現在の活動については、「楽天ブログ 一流騎手への道」で見ることができる。
    kuten.co.jp/kanichirofujii/

    少年時代にかなわなかった、自国でのJRAの免許を取得するため、騎手試験に挑戦して-いる。
    【【競馬】韓国で大活躍の日本人騎手・藤井勘一郎がJRA騎手試験を受験 豪をベースに通算350勝以上の実績】の続きを読む

    1:2013/10/03(木) 07:16:01.35 ID:

    デットーリ、踵の骨折で今季絶望

    フランキー・デットーリ騎手が水曜日のノッティンガム競馬場で落馬し、踵を骨折。このため、凱旋門賞の
    有力馬トレヴを含む今季の騎乗は絶望となった。トレヴの調教師はティエリ・ジャルネ騎手への乗り替わりを示唆している。

    当初、デットーリは踵の捻挫とされていたが、後のX線検査で骨折が判明。デットーリのエージェントは「少なくとも一ヶ月はかかる。今季、もし騎乗するようなことがあれば驚きだ」とコメントしている。

    ジャルネ騎手は1992年スーボティカ、1994年カーネギーで凱旋門賞を制覇。トレヴには、オーナーの交代でデットーリに乗り替わるまで騎乗し、3勝を挙げている。

    (抄訳:チリ人φ ★)

    cingpost.com/news/horse-racing/treve-frankie-dettori-thierry-jarnet-dettori-out-for-the-season-after-breaking-right-ankle-in-fall/1540426/top/

    凱旋門賞(G1)のテレビ・ラジオ中継
    http://www.jra.go.jp/news/201309/092704.html
    【競馬】今年の凱旋門賞は史上最高レベル 
    http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1380606468/
    【【海外競馬】デットーリ騎手が骨折 凱旋門賞の有力馬トレヴはティエリ・ジャルネに乗り替わり】の続きを読む

    1:2013/10/01(火) 20:57:55.66 ID:

    1日の門別競馬4Rで13歳のマーチャンダイズがデビュー戦を迎えた。サラブレッドの13歳は、人間なら50~60代に相当する。

    単勝3番人気に支持されたマーチャンダイズはスタートで後手を踏むと、終始最後方を追走。直線に入ると前を行く馬にみるみるうちに引き離され、ブービーの馬から9馬身離された10頭立ての10着に終わった。

    現役で活躍している最高齢馬は15歳のビーファイター(金沢)で、この9月にはレースに出走し勝利を収めている。JRAではスプリングゲント(2009年中山GJ勝ち)がマーチャンダイズと同じ13歳で最高齢。
    またオースミダイナーは13歳でホッカイドウ競馬の重賞・エトワール賞を勝っている。

    また、同じ00年に生まれた馬の中には、ネオユニヴァースやゼンノロブロイ、ユートピアといった現役種牡馬や、牝馬3冠を達成したスティルインラブ、ダートGIを7勝したブルーコンコルドらがいる。ネオユニヴァースはすでに産駒が種牡馬入りし、孫が誕生している。

    http://race.sanspo.com/nationalracing/news/20131001/nranws13100117160016-n1.html

    レース結果&動画
    http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2013%2f10%2f01&k_raceNo=4&k_babaCode=36
    http://nar.chihoukeiba.jp/nar/meta/vod/36/2013/10/01/362013100104.asx

    マーチャンダイズ|競走馬データ- netkeiba.com
    http://db.netkeiba.com/horse/2000103065/

    【地方競馬】ホッカイドウ競馬の競走能力・発走調教検査で13歳未出走馬が合格 馬術競技からの転身
    http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1379540440/
    【地方競馬】馬術競技から競馬に挑戦 13歳の未出走馬ロングチャンピオンが道営の能検に登場、結果は…
    http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1378159077/
    【【地方競馬】馬術から転向の13歳馬、道営で競走馬デビューも最下位に沈む スタートで後手を踏み、直線でみるみるうちに引き離される】の続きを読む

    1:2013/09/30(月) 19:11:14.14 ID:


    2013年9月29日の金沢競馬9レースの直前に2ちゃんねる競馬板で『八百長が行われます』というスレッドが立ち、そこで指摘された通りの結果になったことがネットで話題になっています。


    『本日金沢9Rで八百長が行われます』というスレッドによると、「1番人気4番 5番人気2番がわざと負けます」と”予言”。実際、寺地誠一騎手のフェールボーが1着になり、指摘された4番キンバンブーは11着、2番ミサワゲーリーは7着に敗れています。

    この八百長疑惑について、主催の金沢競馬に電話取材。ネットで話題になっていることについて、「複数の問い合わせがあってはじめて認識しました」とファンからの電話・メールによって把握しているとのこと。

    レースの公正性については、「今回も通常通り、ゴール入線後に裁決委員が問題が認められないとして確定したものなので、不正はないという認識です」と疑惑を否定。
    JRA(中央競馬)では、ゴール前で追うのを止めるなどの油断騎乗が制裁の対象になりますが、石川県と金沢市が主催する金沢競馬でも基準は同様。
    「そのような騎乗はなかったというのが、採決委員の判断」としています。

    今後新たに調査を加える可能性について尋ねたところ、「今のところは追加調査を検討する予定はありません」と否定。
    一方で「過去に該当騎手へ聞き取りをするようなケースもありました」と話し、公正な競馬の運営に努めている点を強調しました。

    担当者は「同一のレースで”八百長ではないか”と複数の問い合わせがあるのははじめてのケース」とも語り、内部でも困惑している様子が見てとれました。
    とはいえ、オッズの動きや投票金額が「不自然」としてさまざまな検証が行われており、しばらくはレースに厳しい視線が向けられることになりそうです。

    http://getnews.jp/archives/426729
    【ネットで八百長疑惑の金沢競馬「問い合わせがあってはじめて認識」「追加調査の予定はない」】の続きを読む

    1:2013/09/30(月) 12:35:44.77 ID:
     JRAの女性騎手第1号としてデビューした3人のうち、最後まで現役を続けていた増沢由貴子騎手(35)=美浦・菊沢隆徳厩舎=が、30日付で引退することになった。

     増沢騎手(旧姓・牧原)は1996年3月に、田村真来、細江純子(いずれも引退)とともに、競馬学校騎手課程12期生としてデビュー。同期には福永祐一、柴田大知・未崎兄弟、和田竜二騎手などがいて、「花の12期生」といわれた。その中でも、在学中にアイルランド大使特別賞を受賞するなど騎乗技術の高さを評価され、デビュー3週目の3月17日にアラビアンナイトで初勝利。競馬場には“追っかけ”が登場するなど、一大ブームを巻き起こした。また、プライベートでは、デビュー時に師事した増沢末夫調教師の息子である増沢真樹調教助手と06年に結婚している。

     しかし、けがもあって年々騎乗数は減少。8月3日の新潟3Rでナスケンプレアデス(12着)に騎乗したのが最後のレースとなった。通算成績は891戦34勝。今後は、現在所属している菊沢隆徳厩舎で調教助手となる予定だ。

    ソース:増沢由貴子騎手が引退 調教助手に転身 - 予想王TV@SANSPO.COM
    http://race.sanspo.com/keiba/news/20130930/etc13093012100006-n1.html



    ソース:増沢 由貴子騎手が引退
    http://www.jra.go.jp/news/201309/093003.html
    【【中央競馬】女性騎手1号としてデビュー、競馬学校在学中はアイルランド大使特別賞を受賞した増沢由貴子騎手が引退】の続きを読む

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